【オルカンとの出会い・前編】金融リテラシー皆無だった50代移住者が、絶望の就職活動中に「オルカン」と出会うまで

世の中には、「現金こそ至高!💰」「現金しか信用せん!💰」という現金絶対主義の方も多いかと思います。しかし私の場合、ただ単に「金融リテラシーが絶望的に低かった」だけでした。💦

世間で「老後2000万円問題」が騒がれても、脳内は「へぇ〜、じゃあ現金を頑張って貯めればいいんだな!」くらいのアバウトさ。「資産を爆発的に増やすぞ!」とか「投資をするぞ!」なんて思考は1ミリも持っていませんでした。

普通に生活して、無理のない範囲で、雀の涙ほどの貯金を銀行にそっと預ける……それが私のすべてでした。

そんな我が家に、地方への移住計画が持ち上がります。
当初、私と妻はめちゃくちゃ楽観的でした。

「まぁ、向こうに行って給料が下がっても何とかなるよね」
「最悪、派遣の仕事くらいあるでしょ!」

そんな軽い気持ちでいたのです。

50歳オーバー、地方移住の残酷な現実


妻が先に向こうで単身赴任を開始して2年。いよいよ私も会社を退職し、山のような手続きをすべて終わらせて、意気揚々と移住完了!

「さぁ、新天地での第二の人生、就職活動開始だ!」

……と、拳を握りしめたのも束の間。

現実という名の高すぎる壁が、50歳を超えた私の前に立ちはだかりました。
都合の良い仕事なんて、あるわけがなかったのです。
近場で求人を検索すれども、出てくるのは溜息が出るような現実ばかり。

  • そもそも求人が絶望的に「無い」
  • たまにあっても月給が衝撃的に「安い」(地域の最低賃金の壁です…)

ある程度は下調べをして、覚悟の上で移住したつもりでした。しかし、いざ目の前に突きつけられると、先の見えない不安がどっと押し寄せてきます。

「少しでもマシな条件を……」と求めると、今度は片道車で90分の超遠距離通勤。
持病を抱える身としては、毎日の長距離運転はさすがにリスクが高すぎました。

ネットでも仕事は探せますが、家にこもっていると気が滅入るため、気分転換を兼ねて毎日ハローワークへ通う日々。
しかし、虚しくカレンダーのページだけがめくられ、失業保険の給付日数も残り少なくなってきました。

崖っぷちからの「資格取得」と、芽生えた欲

焦りが頂点に達しつつあったある日、ハローワークの職員さんから一つの提案をされました。
「ポリテクセンターで、職業訓練を受けてみませんか?」
(※このポリテクセンターでの日々は、また後日じっくり書きますね!)

藁にもすがる思いで入所し、半年間、死に物狂いで勉強しました。
高齢からの再就職には「設備管理(ビルメン)」の仕事が良いと聞き、退所してからも、就職に有利になる各種資格を必死に取得したのです。

就職活動は受講中から並行して行っていましたが、相変わらず地元の求人状況は冷え切ったまま。
求人を出している顔ぶれも、いつ見ても同じ会社ばかりです。

でも、人間不思議なもので、努力して資格をもぎ取ると欲が出てくるんですよね。
「せっかくここまで頑張って資格を取ったんだ。絶対に設備管理の仕事で働きたい!」

運命を変えた、ある夜の「ワンクリック」

希望と不安が入り混じる、ある日の夕食後のこと。
あぁ〜、この先どうしようかな……どう生きていこうかな……」

重い溜息をつきながら、現実逃避のつもりで、私はおもむろにリモコンを手に取り、YouTubeのボタンをポチッと押したのです。

まさかこのワンクリックが、私のマネーリテラシーを、そして人生を180度ひっくり返す
「運命の出会い」になるとは、この時の私はまだ知る由もありませんでした――。
(次回、運命のYouTubeチャンネルとの出会い…!お楽しみに!)

📈 本日のオルカン

2026年6月24日現在
あの夜、YouTubeを開いたおかげです。今日は少し減っていました。明日は増えるといいなぁ。 今夜もガチガチの世界分散で運用中です!

口座区分投資金額
NISA(つみたて投資枠)10万円
NISA(成長投資枠)20万円
特定口座10万円
合計40万円

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