急転直下の再入院と原因不明の高熱
病院の入り口でタクシーを降り、妻の肩を借りながら50mほど歩きます。
ですが、本当に頭がフラフラで足に力が入りません。😓
ようやく中に入り、空いている椅子に座って周りを見渡すと、さすがは大病院。あたりは患者さんだらけです。
『コリャあ、だいぶ待たされるなぁ……』と思ったのと同時に、私はそのまま椅子に倒れ込んでしまいました。(※気絶ではないですよ!)

そこからどれくらいの時間が経ったのかは分かりません。
私が倒れている間に、妻が必死に受付で状況を説明してくれていました。
診察を待つ間にフラフラの状態でレントゲンを撮り、いよいよ診察室へと運ばれます。
原因は?お医者さんとのヒリヒリする問答
時間外だったため、まずは救急外来の当直の先生が診てくれました。
とりあえず点滴を投与。
その間に救急外来の先生が腎臓内科へ連絡をしてくれたようで、腎臓内科の先生が様子を見に来てくれました。
私:『先生……私の体、一体どうなっちゃってるんですか?』
先生:『いま調べてるから分かりません。とりあえず、他にも検査をしていきますから』
はい。この瞬間に「再入院」が確定しました……。残念!泣
点滴が終わるとそのまま病棟のベッドへ。
そして、数々の検査を経て出された診断結果は、なんと【腎盂腎炎(じんうじんえん)】でした。
「じんうじんえん?難しい漢字だな、初めて聞いたなぁ……」と思いつつも、点滴や薬のおかげで体はだいぶ楽になってきました。
そこで、ずっと気になっていたことを先生にぶつけてみます。
私:『原因は何でしょうか?』
先生:『いや〜、分かりません!』
心の中で(分からんのかぁ〜いっ!)と全力でツッコミつつ、さらに食い下がります。
私:『腎生検で背中をブチブチやったじゃないですか。あれの影響ですか?傷口が治ってなかったとか……』
先生:『検査結果を見る限り、そこは問題ありませんね』
私:『じゃあ、その傷口からバイ菌が入ったとか……』
先生:『ん〜、それもないです』
私:『そもそも、プレドニゾロン(ステロイド剤)を毎日50mgって、さすがに多すぎませんか?』
一番気になっていた「投薬量」についても聞いてみました。すると、
先生:『関係ないですね。一応、主治医の先生には伝えておきます』
なんともスッキリしない、のらりくらりとした回答。
こちらは背中の針を刺したあたりが、ズキズキと痛むんですけどねぇ……。
モヤモヤした疑問を残したまま、その日の夜は更けていきました。
ママチャリおばさんの妻に心からの感謝を
この日、本当に申し訳なかったのは、1日中バタバタと駆けずり回ってくれた妻です。
深夜に突然起されて、大パニックになりながらタクシーを呼び、意識朦朧の夫を抱えて病院へ連れて行き、入院手続きを済ませ、一度自宅に戻って入院準備をして、また病院へ引き返す……。
しかも当時、私たちはとても交通の便が良い場所に住んでいたため、自家用車を持っていませんでした。
私の最愛の妻は、基本的にどこへ行くにも自転車で爆走する「ママチャリおばさん」です。笑
お見舞いに来るときは、いつも片道1時間かけて自転車で走ってきてくれていました。

ですが、さすがにこの日ばかりは電車を使って駆けつけてくれたようです。
本当に感謝、感謝しかありません。😭
主治医登場!さては様子見ながら決めてるな?
翌日には、点滴のおかげですっかり体調も良くなってきました。
そこへ、ようやく主治医の先生が来てくれました。
昨日、当直の先生にぶつけた質問を、主治医にもそのまま投げかけてみます。
主治医:『検査結果では、これといった異常は出ていないんですよ。やはり「腎盂腎炎」としか言えません。ですが、プレドニゾロンは1日30mgに減らしましょう。降圧剤も少し下げますね』
……はぁっ!はぁ〜ん!
さては先生、患者の様子を見ながら、探り探りで薬の量を決めてるな!?
と心の中では察しつつも、「お医者様」という存在にはめっぽう弱い私。素直に「はい!」と良いお返事をします。笑

私の治療法が、医学界でメジャーな標準治療(何とか方式)ではなかったのは、主治医の先生が長年の経験から「エスさんの体でこのやり方を試してみたい」という独自の狙いがあったからなのかな……なんて、今となっては考えすぎでしょうか。🤔
結局、本当の原因はよく分からないまま、次の日にはまた退院することになりました。
「ウォーキングに出かけるのがまだ早すぎたのかな?」
「退院直後のビールで乾杯がダメだったのかな?」
原因がはっきりしないのは、やっぱりどこか気持ちが悪いものです。
不穏な静けさ。そして本当の地獄が幕を開ける
今回は、前回に比べてかなり早い帰宅となりました。
さすがに今回は懲りたので、夜の「ビールで乾杯」は封印して大人しく過ごします。
これでようやく、いつもの普段通りの生活に戻れるかな……。
そう思ったのも、本当に束の間のことでした。
退院から数日後、私の体に、これまで経験したことのないような猛烈な異変が出始めたのです。
そう、いよいよ本領を発揮した「ステロイド副作用」の出番です。
この副作用との壮絶な戦いのせいで、今度は会社を長期休職することになるなんて、この時の私はまだ知る由もありませんでした……。
(つづく)
【新NISA】オルカン最新の運用状況
今日は25日なので成長投資枠での購入日です。あまり変化はないですが約定日は下がるその他の日は上がるが理想ですね!都合の良い話は無いか…
2026年8月25日現在
| 項 目 | 投資金額 |
|---|---|
| NISA(つみたて投資枠) | 30万円 |
| NISA(成長投資枠) | 100万円 |
| 特定口座 | 10万円 |
| 合計 | 140万円 |
※「本日のオルカン」は個人の記録であり、投資の勧誘や助言を目的としたものではありません。最終決定はご自身の判断(自己責任)でお願いいたします。



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